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美術展ベストランキング2019 [アート]

じゃじゃーん!

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2019年に開かれる展覧会のガイドです^^
来年はね、京都の東寺からイケメンの国宝・帝釈天がやってくるのはチェック済みなんだけど、他はどんなのがあるのかなー。

クリムトさんの展覧会があって、あとはまたまたゴッホ展が開かれるみたいです。イスラエル博物館が所蔵している作品など、日本に今まで来ていなかった作品が観られるんだって。楽しみだな^^

【絶対行くぞ〜と決めた展覧会】
2019年2月9日〜 奇想の系譜展/江戸絵画ミラクルワールド 東京都美術館
2019年3月26日〜 国宝・東寺 空海と仏像曼荼羅 東京国立博物館
2019年4月9日〜 ムーミン展 森アーツセンターギャラリー
2019年4月23日〜 クリムト展 東京都美術館
2019年8月31日〜 岸田劉生展 東京ステーションギャラリー
2019年10月11日〜 ゴッホ展 上野の森美術館
2019年10月19日〜 ハプスブルク展 国立西洋美術館

もちろんこれ以外の展覧会も行くけどね♪

**********
ぼんやりしていたあおくん。

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うみが、くねくねコロンコロンしてるのを見てロックオン。
あ、やばい。この顔はうみを襲う顔だ。

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「あおー!うみのこと構わないでいいからね!襲わなくて良いからね!」
必死に声をかけて制止!!

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あおくん、その場に座り込んでくれました。
うみのことは襲わなかったけど、じーっと目で追ってましたよ^^;

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狙われてることに気づかなかった娘ちゃんです(笑)

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全員巨匠!フィリップス・コレクション展 [アート]

三菱一号館美術館で開催している「全員巨匠!フィリップス・コレクション展」に行ってきました。

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ワシントンの私立美術館、フィリップス・コレクション。ダンカン・フィリップスが集めた作品は、近代美術が多いです。2018年は創立100周年なんだって。
今回日本にやってきた作品は 75 点、いずれも有名な巨匠たちの作品ですよ。

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ドラクロワ、アングル、コロー、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソ、そうそうたるメンバーの作品が楽しめます。そんななか、久しぶりに観たのがドーミエとド・スタールの作品。

オノレ・ドーミエは 19 世紀のフランスの画家で風刺版画家として知られてます。東武美術館があったころは、ドーミエの版画を所蔵していたんだよ。コチラが所蔵品を掲載した当時の図録(全3巻)。今回の展覧会では油彩画がきていました。

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ニコラ・ド・スタールは20世紀、ロシア生まれの画家。
彼の展覧会を、やっぱり東武美術館で開催して、そのときに知った画家さんです。

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展覧会の期間中、展示室で監視のお仕事があったときは眺めていたのですが、最初は何が描かれてるのか分からなかったけど、毎日観てるうちに好きになりました(笑)
彼の作品は、あまり見かけないので久しぶりに観て懐かしかったです。

現在、国立新美術館で開催しているピエール・ボナールの作品もわりとありました。撮影が OK の複製画があったのでパチリしてきたよ。「犬を抱く女」

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フランツ・マルクの「森の中の鹿」という作品も好み。

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こちらのハインリヒ・カンペンドンクの「村の大通り」も色が好きです。

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さすがのコレクション、見応えのある展覧会でした。
ランチは近くのお店で魚のあんかけ。味は普通かな(笑)

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1杯だけ飲んじゃったもんねww

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「全員巨匠!フィリップス・コレクション展」
三菱一号館美術館
2018年10月17日〜2019年2月11日
https://mimt.jp/pc/

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「扇の国、日本」を観てきました [アート]

国立新美術館でピエール・ボナール展を観たあと、近くにあるサントリー美術館へハシゴです。その前に腹ごしらえは担々麺。途中にあるお店に入ったよ〜。

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サントリー美術館では「扇の国、日本」展。

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日本で生まれて発展した扇。
10世紀には中国や朝鮮に特産品としてもたらされて人気になり、日明貿易でたくさん輸出されたそうな。扇屋さんも大忙しだったみたいですよ^^

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扇は薄い木片を束ねた「檜扇」と、竹骨に紙や絹を張る「紙扇」があって、古い形態と考えられる檜扇は、記録用の木簡を綴じたところから発生したと言われてるんだって。

紙扇に儀式の進行をメモした扇も展示されてました。
今で言うカンニングペーパーと同じだったみたいで、面白かったです^m^

古くなった扇は紙を貼り替えて新しくして、古い扇はコレクターズアイテムになっていたから、こうやって今の時代にわたしたちも観ることが出来てるんだってのを知って面白かったです。

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こんなふうに屏風に貼り付けて鑑賞したり、保存していたんだね。
当時のリサイクル精神に感謝!(笑)

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扇は持ち主が地獄に落ちるのを食い止めるという意味もあって、棺に入れられていたんだとか。熱地獄を払うって思われていたみたいです。面白いね^^

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扇の国、日本
サントリー美術館
2018年11月28日〜2019年1月20日
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_5/index.html
********

外は寒くなったけど、家の中はぬくぬく。
あおくんは窓辺のハンモックで寝てますよ〜。ブランケットを掛けてあげました^^

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寝ぼけ顔(笑)
ぽかぽかで暖かいにゃーーー

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みなさんも暖かくして過ごして風邪には気をつけてくださいネ。

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やっと行けた!ピエール・ボナール展 [アート]

国立新美術館で開催している「ピエール・ボナール展」に行ってきました。

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オルセー美術館と、国内の美術館の所蔵品あわせて 130 点を超えるボナール作品が観られます。もっと早くに行くつもりだったけど、なにせうみちゃんの病気があったからね^^;
今月 17 日までの開催です。

19 世紀末のフランス。
ナビ派(簡単に言うと、ゴーギャンの絵画理論に強い影響を受けた人たちの集まり)からスタートしたボナール。当時ジャポニスムが一世を風靡していたので、浮世絵の影響をかなり受けた人です。

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縦長の構図や平面的な絵画を描いてました。
その後は、目にした光の印象を絵画化していって、独自の世界に入っていくんだけど、ボナールの作品には猫がわりと描かれていて、この作品 ↓ を観に展覧会に行ったと言っても過言ではないですw

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のび〜〜っとした猫ちゃん。可愛いんだよねーww
もちろん、こちらの作品も可愛いのですが^^

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でも一番気に入ったのはこの作品。
「食卓の母と二人の子ども」というタイトルなんだけど、どうみても主役は絵の中心にいる猫!って私は思っちゃったよ。

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ポストカードが売られていなかったので、小さい画像しか探せなかった。
これだと分からないけど、実物の作品では、猫はとっても得意げな顔(ドヤ顔と言って良いかも?)をしていて、その表情がたまらなく良かったです。

さてさて。
コート・ダジュールのル・カネという場所に家を買ったボナールは、晩年をここで過ごしました。第二次世界大戦のときもこの地に留まって、「永遠の夏の景色」を描いたんだそうです。
どの作品も光にあふれていて素敵でした。

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こちらが最後の作品。「花咲くアーモンドの木」(1946-47)

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この作品を描いてる頃は、もうほとんど自分で絵筆を握れなくなっていたとか。
甥に頼んで、もとは緑色だった画面左下を澄んだ黄色に塗り替えて貰ったそうです。緑の地面よりも幻想的になって、どことなく光り輝いて、天に導かれそうな・・・というのは考えすぎか(笑)
心がじんわりする素敵な作品でした。

********
ピエール・ボナール展
国立新美術館
2018年9月26日〜12月17日
http://bonnard2018.exhn.jp/
********

この展覧会のあとは、腹ごしらえをして展覧会のハシゴ。
その記事は後日^^

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おまけ画像はあおの寝姿^^
ちょっと絵画っぽい???(笑)

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8Kで文化財 国宝「聖徳太子絵伝」 [アート]

この秋読んでいた本。
厩戸皇子(聖徳太子)の小説です。

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なぜ厩戸は大王(天皇)になれなかったのか、推古女帝はなぜそこまで厩戸を避けた(嫌っていた)のか。丹後旅行をしたときに、厩戸や厩戸の母にゆかりのある場所に行って、「なるほどなー」と思ったことが、この小説にも描かれておりました。
そして、厩戸皇子一族の滅亡は厩戸が偉大すぎたが故、ある意味仕方のないことだったのかなあ・・・とも思いましたわ。

また法隆寺に行きたくなったよ^^

なーんて思って読了したら、トーハクで国宝の「聖徳太子絵伝」が大型8Kモニターで楽しめるイベントをしてることを知りました。こりゃ行かなくちゃ^^

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トーハク内の法隆寺宝物館・資料室で 12 月 25 日まで楽しめます。
法隆寺宝物館に向かう途中の道は、いつの季節も楽しめて好きです。今の時期は紅葉。大きな銀杏の木が見事な黄金色^^

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今年初めて、まじまじと紅葉を見ましたわ。

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国宝・聖徳太子絵伝。現物は平安時代のもの。傷みもはげしく、正直よく見ることが出来ないのですが、超高精細カメラで絵の細部まで撮影した画像だと、絵の様子もかなり分かります。

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タブレットで見たい場所をタップすると、大画面に拡大されたものが映し出されてました。残念ながらタブレットが 2 台しかなくて、他の人にもゆずってあげるので、長時間見ることが出来なかったわ。閉館時間前だったら、人もいなくて心おきなく見られるかな?なんて思いました^^

館内の 2F には、鎌倉時代に描かれた「聖徳太子絵伝」が展示されていました。こちらは重要文化財。

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写真撮影出来たので撮ってきた。
うーん、超高精細カメラじゃないので拡大しても、あまりよく分からないかな(笑)

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雰囲気だけ楽しみました^^

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さてさて、いつもなら展覧会後はラーメンの写真ですが今回は違うのだ。

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ラーメン屋さんの OPEN には早かったので、駅構内でお弁当を買って帰ってきたよ。こういうお弁当久しぶり。美味しかったです^^

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8Kで文化財 国宝「聖徳太子絵伝」
東京国立博物館 法隆寺宝物館・資料室
2018年11月27日~2018年12月25日
https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9918
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昨日の記事、4000記事目だったんですね。
管理画面で気づきました(笑)
これからもいつも通りブログ続けていきますーー ^o^)/

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悩ましい2019年のカラヴァッジョ展 [アート]

うみちゃんの急性膵炎&自分の体調不良で美術館に行きそびれたまま、もう 11 月も終わろうとしてます。観に行こうかなーと思いながらまだ行ってないのが、国立新美術館で開催中の「ピエール・ボナール展」 と、三菱一号館美術館で開催中の「フィリップス・コレクション展」 なのだ。

このまま行かないうちに終わってしまうだろうか?
12 月に気力が出たら行ってこよう。

でも、2019年!!!
楽しみにしているカラヴァッジョ展!!
2016年に国立西洋美術館で開催されたカラヴァッジョ展だけど、今回は日本初公開の作品が 3 点来ます。

《病めるバッカス》(1594)札幌会場のみ

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《ゴリアテの首を持つダヴィデ》(1610)名古屋会場のみ

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《ホロフェルネスの首を斬るユディト》(1599)大阪会場のみ

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会場を見ると分かるとおり、2019年のカラヴァッジョ展は、東京での開催はありません!!
札幌と名古屋と大阪なの。しかもわたしが一番観たい作品は大阪会場・・・あああ、なんてこった。果たしてその時期に大阪に行くことが出来るのか?

各会場のスケジュールは以下の通り。
札幌は 9 月の帰省にあわせるとして・・・名古屋は年末年始にはちょっと早いし。。。厳しいよぉぉ(笑)

札幌展
会期:2019年8月10日~10月14日
会場:北海道立近代美術館

名古屋展
会期:2019年10月26日~12月15日
会場:名古屋市美術館

大阪展
会期:2019年12月26日~2020年2月16日
会場:あべのハルカス美術館

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「ボクはね~、カラヴァッジョなら "ナルキッソス" が好きだニャ~」と、芸術番組も好きなあおくんが言っております(笑)

あおもナルキッソスだもんねww

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「生誕110年 東山魁夷展」に行ったよ [アート]

この記事は、わたしが風邪&中耳炎でダウンする前のオハナシです^^;

国立新美術館で開催中の「東山魁夷展」に行ってきました。
今回は相方君も一緒です。

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展覧会の予告が出たときには行くつもりはなかった展覧会。
でも、2018年9月8日放送の「美の巨人たち」で東山魁夷の "山雲濤声" が取り上げられたのを見たら行きたくなったのです^^

奈良・唐招提寺の襖絵。鑑真和上に捧げたと言っても過言ではない襖絵です。
画像は展覧会の公式サイトより拝借。

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鑑真和上、わたし個人的に好きなのです。
奈良時代の人物。日本の僧に懇請され、戒律を軽んじる日本の仏教制度を整えるために協力してくれた人物です。唐から日本に渡ろうと試みるも、荒れ狂う波や暴風、密告などで邪魔をされその間に失明までしてしまい、6 回目の挑戦でやっと日本に来ることが出来ました。

日本に来たら来たで、一部の僧達に蔑ろにされて、けっして厚いもてなしを受けたとは言えなかったかもしれないけど、それでも鑑真さんのおかげで日本の戒律制度が整えられていったのだ。

鑑真さんが建てた唐招提寺に行ったとき、御影堂に安置されている鑑真さんの肖像彫刻(国宝デス)を拝みたかったけど、非公開だったので御影堂の門のところから心の中で参拝しました。(6月5~7日のみ公開)

この展覧会では、その御影堂の障壁画を持ってきて、同じように配置するっていうんだから、こりゃ観に行かねば!と思ったのでした。その障壁画を描いたのが東山魁夷なのです。

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目が見えなかった鑑真さんのために「音」を感じる作品になっているの。
「濤声」では、本当にいろんな波の音が聞こえてくるようです。この部屋で寝たら波の音がすごくて、ちょっと安眠は出来なそうww
「山雲」では、霧が立ちこめた深い山々の木々の揺らぎを感じます。うん、寝るならこっちだなww

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水墨画は正直「うーん、がんばれ!」っていう感じがしないでもなかったけど、本当に素敵な素敵な空間になっていました。鑑真さん、喜んでくれてると思います。

この障壁画だけでも見応え十分だけど、他の作品も満載!
わたしは北欧に行ったときの作品や、ドイツやオーストリアの建物を描いた作品はあまり観たことがなかったので新鮮でした。

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東山魁夷の作品のタイトルって美しいんだなーって、この展覧会で改めて思いました。
漢字一つとっても、きっとその漢字を採用したということは、すごいこだわりがあるんだと思う。
だけど、図録や出品作品一覧ではそれが平仮名に置き換わっていたものがあって残念でした。常用漢字じゃないから変換できないんだろうけど、それでも部首を組み合わせて、なんとかこだわってほしかった!

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晩年の作品で気に入ったのは、この落ち葉の絨毯にもなっている作品。「行く秋」というタイトルでした。

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この木の根元にお地蔵様が居るようにわたしには見えました^^
しっかりと根付いているに違いない年を経た幹。うみをまだ看病していたときに観た作品だったので、癒しと元気をもらった作品だったのでした♪

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生誕110年 東山魁夷展
国立新美術館
2018年10月24日~12月3日
http://kaii2018.exhn.jp/

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ムンク展に行ってきました [アート]

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うみちゃんを病院にあずけ、会社は午後から行くことにして
東京都美術館で開催している「ムンク展~共鳴する魂の叫び」展に行ってきました!

ムンク展は何度か行っているし、出光美術館にはムンクの作品を展示している部屋があるので、わりと馴染みがある画家です。でも今回の展覧会は 100% ムンクの作品だというので楽しみだったのと、複数描かれた「叫び」のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の「叫び」は、今回が初来日だから観なくちゃね。

ムンクは 19 世紀から 20 世紀に活躍したノルウェー出身の画家。
「叫び」があまりにも有名だけど、この展覧会はムンクの作品を殆ど観たことがない人にも観て貰いたいな~って思いました。ムンクの生涯を辿りながらの展示なので、見やすいと思います。

ムンクの作品は、観る人のそのときの状態で印象がかなり変わるよな~なんて、今回の作品を観ていても感じました。20 代の頃はムンクが描く愛の作品に惹かれ共感したけど、今回観ても「ふーん」って感じだったし(笑)

「吸血鬼」シリーズも、若い頃見たときはホントに血を吸ってるように見えたけど、今観ると、男性を包み込んで首筋に接吻してる、母のような存在に見えました。わたしがあお君の頭にチューして吸ってるときって、きっとこんな感じかも?(笑)

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ムンクの描く女性。髪の毛が印象深い作品も多いです。表情は見えなくても、髪の毛で感情を表してるなーって、女性たちの作品をまじまじ観たよ。

「浜辺にいる二人の女」という作品。1898年に描かれたものは、正直二人の女っていうよりも、女と死神にしか見えない(笑)

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1933~1935年に描かれた同じ題材では、かなり明るくなって、もう死神には見えなかったわ^^

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今回、わたしは晩年の作品を楽しみました^^
「太陽」は、本当に眩しくて希望を感じたの。うみちゃんも、きっと良くなる!って思えたよ^^

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「星月夜」は、おだやかな空気をすごく感じました。
観ていてホっとしたよ。もしかしたら観る人によっては、不安を感じる作品に見えるかもしれないけど、わたしには浸み入る作品でした。

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個人的に気に入ったのはコチラ。馬の臨場感がすごい。
駆ける音まで聞こえてきそうでしたよ。「疾駆する馬」です。

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まぁ、この展覧会も混雑必至だね(笑)

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「ムンク展~共鳴する魂の叫び」展
東京都美術館
2018年10月27日~2019年1月20日
https://munch2018.jp/
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相方君は昨日手術も無事に済みました。
去年は痛み止めを我慢してしまったために、酷い目にあったようなので、今回は我慢せずに痛み止めをもらうと言っていました。来週の火曜日退院予定。頑張れ!!

うみは、今日の夕方には血液検査の結果も出ると思います。
SAA(猫血清アミロイドA) の数値が正常値になっていれば、静脈点滴は卒業。どうなってるかなー。正常値になっていればいいなあ。。。

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フェルメール展に行ってきた! [アート]

10月5日、上野の森美術館で開催の「フェルメール展」初日。

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日本で大人気のフェルメール。
わたしは、めっちゃファンというわけではないのですが、いろんな展覧会に行くのがモットーなので前売り券はゲットしておりました。混雑すること必至なので、今回の展覧会は前売りも時間指定なのです。わたしは初日の初回、9時半からのものを買いました。それでも美術館に行くと長蛇の列でした。

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現存するフェルメール作品と言われている 35 点のうち、過去最多となる 9 点が来日。
会期の途中で展示が終わるものや、途中から展示されるものもあるので、行かれる際は公式サイトをチェックした方が良いかと思います^^
【こちらをチェックしてね】
https://www.vermeer.jp/pictures/

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フェルメールと同時代のオランダ画家たちの作品を観てから、フェルメール・ルームに向かう流れになっていました。その部屋にはフェルメールの作品しかありません。順番に見ていくとフェルメールルームは混雑してしまうだろうと思ったので、ささっと見てから先に彼の作品を楽しみました。

「マルタとマリアの家のキリスト」という作品は、けっこう大きな作品でした。フェルメールの作品はわりと小さいイメージがあったので、158.5 × 141.5cm というサイズは見応えがありました。給仕に忙しいマルタが、キリストの話を聞いていて給仕を手伝わない妹のマリアに「手伝ってよ」って言ったら、キリストが「マリアは良い方を選んだ」って言うシーンなんだそうな。キリスト教の福音書は全然知らないけど、給仕だって立派な仕事なのにずいぶんな言い方だわなんて思ってしまったわ(笑)

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フェルメールの作品を観てから、他の画家達のフロアに戻ってみると、やはりフェルメールの光の描き方は秀逸だと実感しました。これだけまとめてフェルメールの作品を見られたのは貴重な体験でした^^

上野の森美術館は、いつも入口付近がざわつくので、フロア内にもその声が聞こえてきて正直あまり好きな美術館じゃないのです。でも今回はいつもと順路も違ったり、仕切り方も違っていたので静かな館内で作品を見ることが出来ました。これからもこうすればいいのにな。

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この展覧会、相当混雑するので、覚悟して行ってくださいね^^

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この日は展覧会のあと、友達とランチ。
場所は東急プラザ銀座。お気に入りのトクオカワインが入っているビル^^

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店の前を通ると、なんと!
オーパスワンが 800 円(10ml)でテイスティング出来ると書かれていたので、待ち合わせ前に立ち寄ってしまいました。

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これだけだったけど・・・でも味わえて良かったぁ♪♪

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フェルメール展
上野の森美術館
2018年10月5日~2019年2月3日
休館日:12月13日
https://www.vermeer.jp/

【巡回】大阪
大阪市立美術館
2019年2月16日~5月12日
https://vermeer.osaka.jp/

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横山華山展に行ってきました [アート]

東京国立博物館で大報恩寺展を観たあとは、東京駅へ移動。
東京ステーションギャラリーで開催中の「横山華山展」に行ってきました。

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横山華山(1781 or 1784 ~1837)は、江戸時代後期の京都で活躍した人気絵師なんだけど、この人物も昭和になって忘れ去られた人物です。
狩野派などの伝統的な画派に属さなかったことと、幅広い画域を持っていたが故に、美術史のなかで分類しづらかったというのも要因だったみたい。あとは、作品が海外に流出していたので、国内で観る機会がなかったというのも理由の一つらしいです。

今回は、ボストン美術館や大英博物館に渡った作品も里帰りしてます。
横山華山は曾我蕭白に傾倒していたので、雰囲気が似ている作品もけっこうありました。

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「紅花屏風」という作品は、のっぺりした印象ではなく、とても奥行きを感じました。人々の暮らしが表情豊かに描かれていたよ。キャプションを見ると、10月6日放送の「美の巨人たち」では、この作品が取り上げられるそうな。興味があったら是非是非番組を観てね。わたしも観ます^^

IMG_5534.jpg 紅花屏風

「唐子図屏風」では、子供たちの生き生きした表情が印象に残りました。
遊んでいる子供たちの笑い声が聞こえてきそうな屛風絵でしたよ。

見応えがあったのは、「祇園祭礼図巻」です。

0003.png 祇園祭礼図巻

江戸時代後期の祇園祭の全貌を、上下巻約30mに渡って描いた絵巻で、めちゃめちゃ緻密に描かれていて目を奪われました。上巻は、宵山や山鉾巡行の前祭が描かれていて、下巻には後祭や、芸妓が練り歩く「祇園ねりもの」が描かれていました。後祭は、2014年に50年ぶりに復活した祭りなんだとか。

この絵巻は、行事の様子や鉾の懸装品・御神体を正確に描いているので、この絵巻を参考にして200年近く休み山となっている鷹山を復興させようという動きもあるんだって。凄いわ!
でもね、そのくらい本当にいろいろなものがリアルに描かれていました。ぜひぜひ会場で実物を見てほしいです^^

展覧会後は・・・せっかく東京駅に居るので、ラーメンストリートへGO!!

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一度は食べてみたかった斑鳩さんに来ましたよ。
豚骨魚介らー麺を注文っ

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魚の出汁もきいているので、そこまで脂を感じることなくいただけました^^
スープ、美味しかったです^^

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「横山華山展」
東京ステーションギャラリー
2018年9月22日〜11月11日
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201809_kazan.html
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明日からは、キャットポールネタになります!
しばらく猫ブログになると思われますww

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